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2020-09-12

信州の野菜で朝ごはん

新鮮な野菜がたくさん詰まった信州便が届きました。

食べきれるかな~と思うほどたくさんです。ママ友が育てた野菜。

今年の夏は暑くて水やりも大変だっただろうな~。

お忙しい中、箱に詰める作業も大変かと。

心から感謝です。ありがとう!

いつもいつもきれいに梱包されていて箱を開けると

彼女の几帳面な性格を感じます。

野菜が包まれている新聞は長野の地方新聞、懐かしい。

 

昨年の野菜便には、長女が卒業した高校の120周年記念の新聞が入っていました。

野菜を包まず、ビニール袋に入れて。彼女の優しさを感じました。

今でもとってあるので、今朝は1年ぶりに読んでみた。

信毎さん(信濃毎日新聞)8ページにもわたっての広告企画。

寄付する卒業生の方々の名前がズラリでした。

そういえば、長野に引っ越してすぐ、新聞屋さんが「信毎です。」と勧誘に。

ずっと購読していた毎日新聞と思って契約しました。

信州の毎日新聞だから「信毎」と言うのかな~なんて思ったけど、

毎日新聞とは全く違う新聞社でした。

(いつも楽しみ読んでいた「女の気持ち」がなくて寂しかった)

結局、9年も長野にいたから、夫も仕事上、信毎のほうが便利みたいで

信毎を購読することになりました。

9年間長野で過ごすことになるなんて引越してきたときは思いもしなかったな~。

でも転勤族なのに、9年も同じ場所に住むことができて良かったです。

そんなことを思いながらの今朝の一人朝ごはん。

頂いた野菜で昨晩何品が作って、今週作った作り置きおかずもあったので

少しづつ、豆皿に入れて並べてみました。

次女は会社の林間学校とやらで一泊二日で出かけたし、長女は土曜日出勤ですって。

 

「ふるさと」は「生まれた場所」ではなく、「思い出がいっぱい詰まった場所。」

つい最近、ラジオを聴いていたらそんな話が聞こえてきました。

(どの番組で誰が話していたのかを思い出せない)

娘たちの故郷は「長野」

小中高と長野で過ごして思い出がたくさんだもの。

信州の野菜を美味しく頂き、長野で過ごした9年間を思い出していた朝でした。

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