2017-02-17
きっかけは横浜元町のウチキパンのイングランド
ホップ種のパンを焼くようになったのは、横浜元町のウチキパンのイングランドという山食パンを食べたのが
きっかけです。
当時、通っていた元町のお教室の先生と生徒さんに教えてもらってレッスン帰りに買って帰りました。
「これ、美味しい~」直感で感じる美味しい食パンでした。
それからは元町に行くたびにウチキパンへ・・・いえ、ウチキパンのイングランドを買いに元町へ・・・が
正しいかもしれません。
2回目に買いに行った時、ちょうどパン焼き職人さん?男性の方が奥から出てこられたので、
「このパン、とっても美味しくて・・・イーストのパンですか?」と質問させていただきました。
パン職人さんに質問するときに、「酵母は何?粉は何?」と聞くのが偉そうな気がしたものですから・・・
あえて「イーストですか?」とお聞きしてみました。
パン職人さんは「ホップ種っていうので焼いているんだよ~」と気さくに教えてくれました。
「ホップ種?あのビールのホップのこと?私のような素人でも焼けるのかな~?調べてみよう~」と家路につきました。
つづく・・・
miwako
地元の方々から愛される老舗のパン屋さん
ウチキパン
「歴史」のページを読むと横浜でホップ種のパンがなぜ作られるようになったのか・・・うなづけます。
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